カスタムマクロの活用事例

文字彫刻

ワークの表面に文字や記号を彫ることができます。
部品の型式、ロット番号の他、日付や時刻、シリアルナンバーなどを自動的に刻印することもできます。

シリアルナンバーも彫刻可能

文字彫刻は市販されているCAD/CAMや自動プログラミングシステムでもできますが、日付やシリアルナンバーなど一個ごとに異なる文字を自動的に刻印することはできません。マクロプログラムはNC内部の日付情報やワークカウンタ値を読取り、それを刻印することができます。

機上で編集できる

文字彫刻プログラムは加工機上で編集できます。文字列や文字サイズを変更するたびにCAD/CAMなどでプログラムを作り直す必要はありません。